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トマトじゃじゃ麺
ヴィーガン対応になるよう昆布だしを用いましたが、味が淡泊にならないよう八丁味噌を使用し、練りごまを加えました。昆布と乾椎茸の合わせだしだとよりコクが増します。食欲が落ちる夏場にトマトの酸味がさっぱりと食べやすいじゃじゃ麺です。
材料(2人分)
TOFU MEAT(トーフミート)プレーン.....180g
新玉ねぎ.....1個
ミニトマト.....10個
おろしニンニク・おろし生姜.....各適量
ごま油.....大さじ1
昆布だし.....150ml
水溶き片栗粉.....適量
中華麺.....2玉
付け合わせ(キュウリ、トマト).....適量
調味料
紹興酒・八丁味噌・醤油.....各大さじ2
きび砂糖・白ねりごま.....各大さじ1
つくり方
- 新玉ねぎはみじん切り、ミニトマトは半分に切る。
- 深めのフライパンにごま油、おろしニンニク・生姜を入れて火にかけ、弱火でじっくりと香りが出るまで炒める。
- ①とTOFU MEAT(トーフミート)プレーンを加えて中火で炒め、玉ねぎが透き通ってきたら昆布だしと調味料を加える。
- 少し煮詰めたら水溶き片栗粉でとろみをつけてまとめる。
- 茹でて水で締めた面を器によそい、④をかけ、付け合わせを添える。
- TOFU MEAT(トーフミート)オリジナルを使用する場合は、醤油と砂糖を控えて作ります。
- 中華麺は中太麺が伸びにくくお勧めです。
TOFU MEAT(トーフミート)のおすすめポイント
食感がとにかく肉!というのが面白く、我が家の定番トマトじゃじゃ麺をヴィーガンで作ってみました。
ひき肉の代用のイメージで使用しましたが、食感は肉に負けず劣らず、ましてやお腹にもしっかりと溜まるボリューム感で、家族も肉がはいっていないとは思わなかったようです。
脂質が少なく、夏場の冷たくいただく料理でも脂が浮かないのでさっぱり使用できて便利です。
レシピ作成:田野島 万由子(野菜ソムリエプロ JVeganist)